2017年度の国内M&A(株式取得)において評価額が公表されたM&Aのみのランキングとなります
第6位 パソナグループがNTTグループを取得
公表日
  
            評価額
  
            
                        54億円
      
      
  
    取引額
  
            
                        54億円
      
      
  
    比率
  
            
                        100%
      
      
  
    売り手企業NTTグループ
株式取得価額及び事業譲受
NTTヒューマンソリューションズ、テルウェルジョブサポート、エヌ・ティ・ティ エムイーサービス、NTTソルコ&北海道テレマート、テルウェル西日本、ドコモ・データコムの人材派遣事業
買い手企業パソナグループ
インディペンデント ワークシステム(人材派遣)
 インソーシング(委託・請負)
 HRコンサルティング
 教育・研修
 グローバルソーシング(海外人材サービス)
 キャリアソリューション(人材紹介、キャリア支援)
 アウトソーシング
 ライフソリューション
 パブリックソリューション
第5位 クラウドワークスがgravieeを取得
公表日
  
            評価額
  
            
                        6000万円
      
      
  
    取引額
  
            
                        6000万円
      
      
  
    比率
  
            
                        100%
      
      
  
    クラウドワークスは、gravieeを子会社化することを決議した。
既存クライアントに対して幅広い人材ソリューションの提供が可能になることに加え、既存ユーザーに対してもより多くの新しい働き方の選択肢を提供することを目的としている。
売り手企業graviee
クリエイティブ領域のフリーランス向けに、週3日からの 仕事をコンセプトとした「3スタ」を提供している。
売上高
  
            
                        2.8億円
      
      
  
    営業利益
  
            
                        43万円
      
      
  
    経常利益
  
            
                        200万円
      
      
  
    買い手企業クラウドワークス
クラウドソーシング「クラウドワークス」や個人が得意を売り買いできるマーケットプ レイス「WoW!me(ワオミー)」などを運営する企業。
第4位 ロゼッタがGMOスピード翻訳を取得
公表日
  
            評価額
  
            
                        1億円
      
      
  
    取引額
  
            
                        1億円
      
      
  
    比率
  
            
                        100%
      
      
  
    ロゼッタは、GMOスピード翻訳の全株式を取得することを決議し、親会社のGMOクラウドとの間で株式譲渡契約を締結した。
クラウドソーシングのリソースとノウハウをロゼッタグループ内に子会社として取り込むことで、ロゼッタのAI自動翻訳「T-400」 の開発スピードの向上などにつなげることを目的としている。
売り手企業GMOスピード翻訳
クラウドソーシング翻訳サービスを展開している。
売上高
  
            
                        2.3億円
      
      
  
    営業利益
  
            
                        2500万円
      
      
  
    経常利益
  
            
                        2500万円
      
      
  
    買い手企業ロゼッタ
次世代オンライン自動翻訳「熟考」の開発・運営とIT技術による革新的翻訳受託サービスを提供している。