【香川県】全国上場企業時価総額ランキング 2018年

2018年 10月 5日

第3位 百十四銀行

時価総額
1160億円
香川県高松市

香川県が地盤の地方銀行で県内首位となります。大企業取引が多く、大阪や岡山などにもに事業を展開しています。

銀行業務を中心に、リース業務をはじめとする金融サービスに係わる事業を行っています。銀行業では、同行の本店ほか支店、出張所において、同行グループの主力業務である預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務などを行っています。

経常利益
170億円
純利益
90.6億円

第2位 タダノ

時価総額
2490億円
香川県高松市

建設用クレーンを製造、販売する企業で、世界トップ級の規模です。

建設用クレーン、車両搭載型クレーン及び高所作業車等の製造・販売を営んでいます。建設用クレーン事業では主にオールテレーンクレーン、ラフテレーンクレーン、トラッククレーン、軌陸車、伸縮ブーム式クローラークレーン等を提供しています。車両搭載型クレーン事業では主にカーゴクレーン、車両運搬車、軌陸車等を提供しています。高所作業車事業では主に高所作業車、穴掘建柱車、高架道路・橋梁点検車、軌陸車、照明車等を提供しています。

売上高
1330億円
営業利益
140億円
経常利益
148億円
純利益
98.9億円

第1位 四国電力(グループ)

時価総額
2790億円
香川県高松市

四国地方のほぼ全域を営業区域とする電力会社です。

電気事業のほか、電気通信・情報処理・放送、電気機器等の製造、電気・機械・土木・建築関係工事の施工、エネルギー・商事・不動産・運輸・サービス及び電気事業に関連する研究開発などの事業を行っています。電気事業においては、関連会社の土佐発電は同社に電力の販売を行い、同社は顧客に電力を提供してます。

売上高
6850億円
営業利益
200億円
経常利益
159億円
純利益
114億円

香川県では、上場している企業が14社あり時価総額ランキング 1位は四国電力でした。 以下順位は、2位:タダノ、3位:百十四銀行、4位:四国化成工業、5位:トモニホールディングス、6位:アオイ電子、7位:大倉工業、8位:四電工、9位:穴吹興産、10位:メドレックスとなりました。 香川県 時価総額ランキング1位の四国電力は、電気事業や電気通信・情報処理事業などを行っています。