【2017年】新規上場初値総合ランキング

2018年 7月 18日

第5位 【デジタルマーケティング】ユーザーローカルがマザーズ上場

上場日
時価総額
公募
106億円
初値
452億円
初値倍率
4.3倍

企業名ユーザーローカル

ユーザーローカルグループは、主な事業として、大量のデジタル情報を収集し、データ解析するためのプラットフォームの提供を行っております。

企業のデジタルマーケティングデータとソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上の大量データの分析により、企業の経営やマーケティングの意思決定を支援しています。

サービスとしては、Webマーケティング支援ツール「User Insight」、ソーシャルメディア解析ツール「Social Insight」、メディア解析ツール「Media Insight」の提供、及び人工知能チャットボットの運営を行います。

売上高
7.84億円
経常利益
3.27億円
純利益
2.01億円

第4位 【デジタルマーケティング】ジーニーがマザーズ上場

上場日
時価総額
公募
232億円
初値
459億円
初値倍率
2倍

企業名ジーニー

ジーニーグループは、ジーニー、Geniee International Pte., Ltd.(シンガポール)、Geniee Vietnam Co., Ltd.(ベトナム)、PT. Geniee Technology Indonesia(インドネシア)、PT. Adstars Media Pariwara(インドネシア)、Geniee Adtechnology (Thailand) Co., Ltd.(タイ)の5か国計6社で構成されています。

事業内容は、独自開発したインターネットメディアの広告収益最大化プラットフォームGenieeSSPを主軸にしたアドテクノロジー事業、及び、アド・プラットフォーム事業、マーケティングオートメーション事業を展開しています。

売上高
117億円
経常利益
1.95億円
純利益
-1500万円

第3位 【不動産・住宅】ティーケーピーがマザーズ上場

上場日
時価総額
公募
287億円
初値
500億円
初値倍率
1.7倍

企業名ティーケーピー

ティーケーピーグループは、ティーケーピー及び連結子会社16社により構成されており、法人向け貸会議室ビジネスを起点に、遊休不動産を有効活用して空間を再生し、そこに付加価値を加えた快適な「湯」「空間」「時間」を創出する空間再生流通事業を展開しています。

事業内容としては、貸会議室サービス、オプションサービス、料飲サービス、宿泊サービス、並びにその派生したビル管理、清掃、警備を行うビル管理サービス、コールセンター運営を行うテレマーケティングサービスを行います。

売上高
179億円
経常利益
18.5億円
純利益
9.35億円