【奈良県】全国上場企業時価総額ランキング 2018年

ＧＭＢグループは、同社、連結子会社6社及び持分法適用の関連会社１社により構成され、自動車部品等の製造、販売を主たる業務とする。同社グループの製品は、同社を中心に世界各国の補修用部品として供給されるものと、連結子会社のGMB KOREA CORP.を中心に、自動車完成車メーカーやその系列部品メーカーへ供給される新車用部品とに大きく分類され、その需要構造の違いにより、製品販売戦略も異なった対応をする。同社は自動車のエンジン部品であるウォーターポンプ及び駆動・伝達及び操縦装置部品であるユニバーサルジョイントを中心とした部品の製造、販売及び各子会社の製品の販売を主に営むとともに、グループ中核企業として先行研究開発や商品開発を行う。販売上の特徴として、主に海外補修用市場向けに販売を行う。

ヒラノテクシードグループは、同社及び連結子会社3社（ヒラノ技研工業、ヒラノエンテック、ヒラノ光音）で構成され、塗工機関連機器、化工機関連機器、その他の産業用機械の製造販売を主な内容とし、各事業に関連する事業活動を展開しています。

南都銀行グループは、同行及び連結子会社11社で構成され、銀行業務を中心に証券業務、リース業務、信用保証業務などの金融サービスに係る事業に加え、ソフトウエア開発等業務、クレジットカード業務、その他の業務として、同行の営業店や寮などの建物を管理するほか、テナントの入居等を図っています。