【電気・電子・機械】新規上場初値ランキング 2017年

2018年 7月 18日

第5位 ズームがジャスダック上場

上場日
時価総額
公募
33.6億円
初値
50.3億円
初値倍率
1.5倍

企業名ズーム

ズームグループは、音楽用電子機器の開発及び販売を主な事業内容としており、世界中のクリエーターがよりユニークでオリジナルな作品を創造できるツールを提供しております。

主な製品は、ハンディオーディオレコーダー(HAR)、マルチエフェクター(MFX)、ハンディビデオレコーダー(HVR)、マルチトラックレコーダー(MTR)、モバイルデバイスアクセサリ(MDA)、オーディオインターフェース(AIF)、プロフェッショナルフィールドレコーダー(PFR)、エレクトロニックダンスミュージック(EDM)等があります。

 

売上高
59.5億円
経常利益
4.47億円
純利益
4.03億円

第4位 ピーバンドットコムがマザーズ上場

上場日
時価総額
公募
36.1億円
初値
77.3億円
初値倍率
2.1倍

企業名ピーバンドットコム

ピーバンドットコムは、主にEコマースを利用した通信販売によって、あらゆる電子機器に使用される主要部品の一つであるプリント基板を、国内の製造業を中心とした顧客に対して販売しています。

同社が扱うプリント基板とは、自動車、テレビ、スマートフォン、医療機器など、あらゆる“電子機器”に使われる主要な部品です。
また、基盤を製造するためのデータの設計や、完成した基盤への部品の実装、電子機器などを収めるケースの製造など、基板製造の前後の工程においてもっサービスを展開しており、製品開発の上流から下流まで、幅広いサポートを行っています。

 

売上高
17.2億円
経常利益
6800万円
純利益
6200万円

第3位 ジャパンエレベーターサービスホールディングスがマザーズ上場

上場日
時価総額
公募
52.7億円
初値
85.3億円
初値倍率
1.6倍

企業名ジャパンエレベーターサービスホールディングス

ジャパンエレベーターサービスホールディングスグループは、持ち株会社であるジャパンエレベーターサービスホールディングス、連結子会社10社及び持分法適用関連会社2社により構成されており、エレベーター、エスカレーターの保守・保全業務及びエレベーターのリニューアル業務を行うメンテナンス事業を主な事業としています。

ジャパンエレベーターサービスホールディングスは、持ち株会社としてグループ各社の戦略の立案をはじめ、グループ各社に対して、経営全般にわたる管理指導等を行うほか、一部エレベーター等のメンテナンスを行っています。

 

売上高
119億円
経常利益
6.99億円
純利益
4.03億円